談志@国立演芸場 [theater]
立川談志ひとり会 〜秋冬三夜〜 へ。
ここ数年、毎年3回あるひとり会の2回目。なぜか前回に続いてチケットを普通に入手。3回目はないですけど。
「つるつる」
中入り
「青龍刀権次」
+おまけ
「つるつる」はいつ以来か。生で聞いてるな。
肝心の「つるつる〜」と降りてかない談志の「つるつる」。私は好きですね。このサゲ。
今日はそこそこ調子が良いような。声が出なくて辛そうなところではあるけれど。相変わらず、もう今年でおしまいじゃないか、と本人。
中入りで珍しく見台登場。ということで、講談ネタ。
「青龍刀権次」なんて落語家では談志くらいしかやらないのかな。いつだったかの「慶安太平記」も良かったし。完全ではないんだけどね。それはそれで。江戸末期の運の悪い男の話。ウチにあるCDに入ってるエピソードにプラスしてちょっと長くなってたり。
きちんとした講談師のものもいつか聞いてみたい。触りだけならテレビかなんかで聞いてますがね。
「おまけ」はここには書けないような内容。全編放送できない講談(?)。ある意味お見事。一龍斎貞水に聞いて作ったっていてたってことは、やっぱり昔からあるんでしょうなぁ、この手のモノも。
さすがに連チャンで疲れてます。風邪治らないし。
明日は講習会、、、明後日は忘年会。。。
コメント 0