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談志@国立演芸場 [theater]

立川談志ひとり会 〜秋冬三夜〜 へ。

ここ数年、毎年3回あるひとり会の2回目。なぜか前回に続いてチケットを普通に入手。3回目はないですけど。

「つるつる」
  中入り
「青龍刀権次」
 +おまけ

「つるつる」はいつ以来か。生で聞いてるな。
肝心の「つるつる〜」と降りてかない談志の「つるつる」。私は好きですね。このサゲ。

今日はそこそこ調子が良いような。声が出なくて辛そうなところではあるけれど。相変わらず、もう今年でおしまいじゃないか、と本人。

中入りで珍しく見台登場。ということで、講談ネタ。
「青龍刀権次」なんて落語家では談志くらいしかやらないのかな。いつだったかの「慶安太平記」も良かったし。完全ではないんだけどね。それはそれで。江戸末期の運の悪い男の話。ウチにあるCDに入ってるエピソードにプラスしてちょっと長くなってたり。

きちんとした講談師のものもいつか聞いてみたい。触りだけならテレビかなんかで聞いてますがね。

「おまけ」はここには書けないような内容。全編放送できない講談(?)。ある意味お見事。一龍斎貞水に聞いて作ったっていてたってことは、やっぱり昔からあるんでしょうなぁ、この手のモノも。

さすがに連チャンで疲れてます。風邪治らないし。
明日は講習会、、、明後日は忘年会。。。


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鶴瓶噺2006(4日目) [theater]

ふたたび。3日ぶり4度目。
なんと、なぜか2日分チケットが取れてしまったのでした。行けなかった方ごめんなさい。ぴあとe+の抽選予約で両方当選したのでした。びっくり。28日と同じCブロックの24番。3列目。

滑り出しはやはり徹子の部屋。段取りがほぼ黒柳さんの台本ベースで進んでゆくあの番組、見事に台本から脱線させたそうで。まだ観てないけど黒柳さんの暴走ぶりは楽しみだ。あの九官鳥の話をしたらしいですな。

そして、今ちょうど「きらきらアフロ」(首都圏放送)で話題になってた写真の話やら、弟子の天瓶さんの話やら。今日は手紙シリーズだったのか何通かの手紙を読みつつ、高校の頃の仲間の話へ。

噺は佳境、自称浪高の一番強い人、ムヤさんの話へ。そしてムヤさんへの電話で大爆笑のうちに終わったのでした。

遠目でよく分からなかったけど。江川さん、井手らっきょさん発見?。あと誰がいたんだろな。ロビーでもとマネージャーの西尾さんに遭遇したけど。

ちなみに昨日と一昨日の電話ゲスト。足あと踏んでくれた人の日記などから情報収集。

一昨日が「の」の研究をしていた落語家さん(桂三象さん?。最近は「を」の研究をしているらしい)、徳之島出身の桂楽珍さん、そしてかんむりやのモミさん。だったそうだ。モミさん、聞きたかったな。この日、ヤンタンの話だったのかな。

昨日が山口組組長の娘さん?。どんな感じだったんだろう…。

さすがに明日のチケットは持ってませ〜ん。


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鶴瓶噺2006(初日・設定ネタバレ) [theater]

笑福亭鶴瓶の鶴瓶噺、独演会。今年で17回目?だそうだ。足を運ぶのは2年ぶり3度目?。秋の落語会以来だと半年ぶり、この間スジナシ観たけど。

毎年チケット争奪戦がものすごくて、今年は2分で完売だったとか。最近チケット運強いなぁ。この間のスジナシもそんな感じだったみたいですからね。

青山円形劇場Cブロック1番。舞台の横一番前、左手120度の角度に舞台正面という、ある意味絶好の(一番舞台に近い)席。年末にやる「朝まで生つるべ」と同じ形式のほぼフリートーク。

昨日、中曽根元首相と飲んだ話に始まり、奥さんの話、大学の時の先輩方の話、そして、お決まりの淀川さんの話。実は聞いたことある話が7割以上だった気もするのだが(←ハマりすぎ)、大爆笑の約2時間。

最後に今日話題に上った人へ電話をするという企画。ここのところヤンタンでやられていることなので、それを生で観る感じ。しかもこの話でこの間ヤンタンから電話してなかったか??

それと、ウワサの淀川さんの今年の年賀状が大映しになってました。これもきらきらとヤンタンでさんざんネタにされてたなぁ。

今年のテーマは「武勇伝」だそうだ。残り4日、どうなるかな。

ということで、今日の夕方から黄金週間スタート。まず、普通の土日は風邪を治そう。2時間と帰り道、けっこうしんどかったり。。。


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靖国神社 夜桜能 改め… [theater]

4/6
靖国神社の夜桜能のチケットを取ってあったのに、あいにくの雨。18時30分の開演時間には上がっていたのだが、結局代替え公演の日比谷公会堂。桜舞い散る中の薪能見物と行きたかったが残念ながら。

日比谷公会堂に着いてみれば、舞台には見事な桜が。開演前のご挨拶によれば、山の方で「収穫」したものをフラワーアレンジメントの方が活けたのだとか。仮設の能舞台だが、雰囲気は見事に持ち直していたので、これはこれでラッキーか?。15年やっていて初めての雨天代替え公演だとか。

演目
舞囃子 熊野(ゆや)
狂言  酢薑(すはじかみ)
能   土蜘蛛(つちぐも)

舞囃子、熊野は、能演目の短縮版だとか。これのフルバージョンを見ることになったら、ちょっとしんどそうだなぁ、といった感じ。今回のイントロとしては必要十分。引き込まれる。

狂言、酢薑は爆笑篇。これ、面白かったですねぇ。ほとんどコント。日本人のやってることってむかしから変わんないのね。そんな感じです。狂言自体を見たのも何年ぶりか?。意外と取っつきやすいんですよね。

能、土蜘蛛、今回のメイン。土蜘蛛の両手から放たれるクモの巣の放物線がお見事。雨で普通の能舞台を見ることになってしまった観客へのサービスか、いつもより大量に投げていると思わせ(実際そうらしい?)、いつしか舞台がクモの巣で埋まるほどのいくつもの放物線。

土蜘蛛は分かりやすい演目でした。実際、初心者向けらしいですね。

むかしの人の言葉遣いって、本当にこんな感じだったんだろうなと思わされながら見ていたのでした。

でも、ほんとは桜の下で見たかったけどねぇ。。。
体調悪いから野外じゃなくて良かったってこともあるか?

帰り道は銀座方面。三信ビルの前を通りかかったので中をぶらっと見学。ちゃんとカメラ持ってなかったからこの程度。1929年築。すばらしい。

画像はSo-net Photoに。


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劇場スジナシ(2日目ネタバレあり) [theater]

笑福亭鶴瓶とゲストが、建てられたセットを基に即興ドラマをするという名古屋のテレビ番組があるのですが、今回第2回目の東京進出。紀伊国屋ホールでの劇場スジナシ。

ゲストは生瀬勝久さん。
設定は「ホテルのロビー」。

結局最後まで2人の考えている設定がかみ合わず、生瀬さんボロボロ。鶴瓶が何とか頑張り、落ちまでたどり着いて終了。その後最初からビデオで振り返りながらダメ出しをする。。。

ちなみに本番中は笑い、拍手はいっさい禁止。会場全体が笑いをこらえるのに必死。

この番組、実際見れば面白いのだけど、これで伝わるのだろうか…。

いやぁ、笑いました。終わった瞬間に生瀬さんが「もう一回やり直しましょ!」と言ったくらい生瀬さんはボロボロ。しっかりDVDになって世の中に出るそうです。ちなみに昨日のゲストはイッセー尾形さんだったそうで(昨日もボロボロで、またしても東京進出失敗かとか言われてましたが…)。明日はこうきたら女優さんかなぁ。

TBSのBSでやってるんですよね。地上波は中京エリアだけ…。やっぱりしっかり東京進出して欲しいなぁ。一昨年だったかの年末に特番でやった時は、いよいよ見られるかって期待してたのに。「らくごのご」も名古屋発でしたよね。あれも面白かったなぁ。

いつだったかDVD発売記念で、やっぱり紀伊国屋ホールで、過去作品をみんなで見ようの会にも行きました。この時はただで観たんだったかな。どうやって整理券手に入れたんだっけ。

今回は運良く抽選予約で入手。やっぱり3日分即完だった模様でしたが、座った席は真ん中通路後ろの席といった絶好の席。同列に勘三郎さん、三宅裕司さん、大竹しのぶさんらが観に来ていましたね。終演まで気がつかなかったなぁ。

さて、今度は鶴瓶噺だ。一昨年以来2年ぶり3回目。毎年なかなかチケットが取れないのに、今年はすでに入手。楽しみだ〜。こちらは年末の「朝まで生つるべ」みたいな感じです。というか、こっちが先か。

スジナシ


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帰国早々、談志芝浜。 [theater]

無事に帰ってきてます。

時差ボケはこちらへ帰ってくる方が楽なので、一気に解消できてしまうんですが、何せ疲れてるんで。ラーメン食べたいなぁ。画像追加は追ってやります、かならず。

木曜日はちょっと仕事して夜はよみうりホールにて、また談志の落語。正直なところ、11日から21日の旅行日程はここから来ていたのでした。仕事も完全オフにはならなかったものの、いなくても何とかなる状況にしてくれた関係者の皆さまに感謝。

さて談志。年末恒例のこの回。初めて来ることができたのでした。席は2階席で悪いながらもその場にいられるシアワセを一度味わいたくて。

平林 「小町」
談志 「ぞろぞろ」

中入り

談志 「芝浜」

平林(ひらりん)さんは「小町」。あまりよく知らないので。。。
あの緊張感の中演じるのは鍛えられるんだろうなぁ。

談志、軽いジョークいくつかのあと「ぞろぞろ」。中入り前は軽く。相変わらず調子悪いを連発しているが、そんなことない、今日は大丈夫そう。

そして中入後「芝浜」。ようやく初めて聞くことができた。第九のように、いつの間にか年末のこの回恒例になってしまって…、なんて話もあってプレッシャーもあるようだが、いやぁ、とにかくすごかった’。

まともにやると1時間はかかるこの噺。今日は短くなるかもといいながら終わってみればたっぷり1時間。堪能しました。クライマックスの女房の告白の場面では不覚にも涙を流してしまった。そのままホッとするサゲまで。何度となく映像で見ているのに、やっぱり生の力はすごい。

芝居のカーテンコールのごとき終演後に一言というのが恒例なのだが、演じていた談志自身も感極まったのか立った一言「今日はもう良いでしょう」。

一気に年末を感じたのでした。

大晦日の夜、紅白のウラのMXテレビで「芝浜」を演るそうです。しかも1カメで。この分だと期待はできるかも。

そういえば、タイガー&ドラゴンの第1回は「芝浜」でしたな。


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笑福亭鶴瓶落語会 [theater]

由瓶「看板のピン」
鶴瓶「悲しみよありがとう」
  大阪のおばちゃん漫談〜「眼鏡屋盗人」
鶴瓶「お母ちゃんのクリスマスツリー」
<中入り>
鶴瓶「愛宕山」

於:青山円形劇場

ひょんなことから突如行けることになった第四回青山寄席「笑福亭鶴瓶落語会」。青山の会は鶴瓶噺に2回来たことがあるものの、落語会は初。相変わらずチケット争奪戦が大変なもので。ちょっと縁があって前々日に譲っていただいた。

そんなラッキーが引き続いて行ってみれば最前列。2日3公演の2回目。最前列での落語は談志の会に初めて行って以来2回目。普通に話しかけられるくらいの距離になるので、センターじゃないのが救いか?(談志の時は最前列センターでかなり緊張した…)。鶴瓶出演の会は先日の立川談志一門会以来。

開口一番、由瓶「看板のピン」。師匠と落語のレベルは変わらないと本人が言っていたが、まぁ、確かにうまいと思いますよ。もうちょい。客席の反応、わりと落語慣れしてない人が多い?。

鶴瓶「悲しみよありがとう」。三枝さんの新作。そういえば最近これをやっているってどこかで言ってましたなぁ。なかなか三枝師匠の姿が思い浮かばない。すっかり鶴瓶版になっている模様。三枝師匠版はいつか聞いてみたい。

露の都、大阪のおばちゃん漫談(笑)というか、普通の会話なんだけど、けっこうツボにハマる。ヤンタン(ラジオ)の電話出演と同じ話だなぁ、と思いつつ、当たり前だけど、もう、ラジオで聞いたままのイメージ(笑)。落語やる?といかいいつつ「眼鏡屋盗人」。

鶴瓶「お母ちゃんのクリスマスツリー」。私落語の第3弾。なかなか温かい噺に仕上がっていました。たぶんまだ発展途上なんでしょうね。「長屋の傘」、「青木先生」と来て、次は奥さんの噺って言ってたけど、お母さんの噺になったんですね。

鶴瓶「愛宕山」。笑福亭版。お囃子入りの愛宕山は初めて聞きました。やはり贅沢。秋バージョンになっているとのこと。動きが大きい、豪快な愛宕山。鶴瓶の古典を何度か聞く機会があったけど、やはりけっこう好きな演り口をしてくれます。

ううむ、満足。


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談春〜談志 リレー落語「慶安太平記」 [theater]

談春の独演会は初めて。まぁ、しばらくハズレの談志を引いてしまっていた気がしていて、しばらく観に行ってなかった。久しぶりに観たいなぁと思っていたら、この会。2階席の2列目センターがあったので買っておいた。買ったときは談志目当てだったが、談春も好きだったりするので、けっこう楽しみだったり。東京芸術劇場中ホール、談志高座50周年の時以来。

中入りまで70分の予定だったか。どんな感じになるのかなぁと思っていたら、まずは出てきた談春、「慶安太平記」をリレー落語でやるという!。これは貴重な会に来てしまったな。ちょっとうれしい。

とはいうものの、慶安太平記に予備知識がかなったりして。慶安事件が元なんですよね。で、歌舞伎・講談・浪花節で語り継がれていて。落語版でやるのは談志だけだとか。そのくらいしか知らない。

談春「慶安太平記 善達の旅」
談志「慶安太平記 吉田の焼き討ち」

談志登場、冒頭で善達・飛脚の二人の台詞が入れ違ったらしい。談志の場合、登場人物が勝手に演じ出すという話をよくしているのだが、恐らく二人が間違って話を進めてしまったのであろう。途中で「もう一度」といいつつ初めからやり直す。結局「最初ので良かった」ということで再度仕切り直し。その後は調子に乗ったのか、お見事。

そういえば、談志が出てきたときに「めくり」がめくられてなくて、焦ってめくられてたりして。そんなこともあったからですかね。

正直言うと、談志本人の言う「落語にマクラはいらないんですよ」という言葉で締めるマクラもどき(?)を聞きつつ噺に入って行きたかったが、これは貴重でしたな。また近いうちに観に行けばいい。

談春「厩火事」

やはり安定している。今調べてみたら、談春で「厩火事」を一度聞いていたらしい。やっぱり談志と一緒に出た談志一門会で。すっかり忘れていたのは、その時遅刻してきた談志の「羽団扇」がすごく印象深かったからか。

最後に談志も出てきて即席反省会?。やっぱり納得していないらしい。談春のやった前半の道中部分くだり、解説交えながら「講談」、「浪花節」、「落語」の3パターンを聞かせてくれた。お見事…。あれをさらっとやってしまうところがやっぱりすごい。ま、今日はそんなに調子良くない様子でしたが。

談志の「慶安太平記」はCDで出ている。買おうかなぁ。

しかし、談志を観に行くと「滅多にやらない」噺に当たることが多い。初めてのときに「大工調べ」だったし。貴重といえば貴重だが。元気すぎる談志もそんなに好きではないのだが、今日みたいに元気のない談志は観ていて寂しい。適度に頑張って、欲しい。


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帝国劇場「レ・ミゼラブル」 [theater]

5/11 「レ・ミゼラブル」 帝国劇場。

今週土曜日にしっかり前売りを押さえて観に行くはずだったのだが、観に行くことができなくなってしまって。もう千秋楽も近いし、半ば諦めぎみだったが、Iさんが書いていたレポートを読んでたら、やっぱり行きたくなってしまいまして。急遽調整して帝国劇場へ。

てっきり12時開演だと思っていたら13時開演。チケットもゆるりと買えて、S席もA席もほとんど変わらぬ2階席下手側。実は一番好きなアングル。自由席だったり、席が指定できるときはだいたい下手側。

今回やっと初めての帝国劇場。ロビーやら、天井やら、オーケストラピットやら、いろいろと観察して。思っていたよりも小さかった。たぶんB席でもそこそこ見えるんじゃないかなぁ。

内容の方はもうさすが。たぶんお客さんもリピーター率高いんだろうなぁ。拍手の起こりかたがそんな感じ。それでもこちらも引き込まれるっていうのは、空間として、劇場全体が創り上げているというところか。

実は「レ・ミゼラブル」、日本では初めて観ました。1999年の5月にニューヨークで観に行って以来。なぜか日本ではタイミングが悪くて(?)、観に行けてなかったのです。まぁ、ストーリーは当然一緒だし、演出もたぶん同じ。始まった途端にいろいろ思い出しまして。そういえば、その時は前から2列目だったなぁ。前過ぎ。

ふと思ったのだけど、もしかすると6年前の同じ日に行っていたのかもしれない。あとで見てみよう。

相変わらず、気の利いた感想は書けませんな。舞台は実際観てもらわないと伝わりきらないものだと思うので、これをきっかけで観てもらえれば良しです。廻り舞台の蓄光テープ、カーテンコール、ピットの生音。こんなことも印象的。

グッズの種類は意外と少なめ。パンフレットとチケットホルダーを欲しくなったので購入。パンフもさすがにしっかり作ってある。どのくらい出るんだろう。


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さだまさしの落語 [theater]

3/17(水) 国立演芸場 志らくのピン

今月のゲストは、なんと、さだまさし。なんとか都合つけて、というほど忙しくもなく、いつものように国立演芸場に着いたのが18:30。ほぼ毎月来ているが、直前まで予定が読めないことが多いのでいつも当日券。いつもなら普通に入れるのだが、驚いたことに入れるかどうか分からないという(整理券)。ちょっと油断していた。

結局ギリギリになって入れたものの、一緒に整理券をもらっておいた麻酔ちゃんまで入場。あとは断わっていたらしい。普段来ていない人がだいぶ来ていたんですな。開演ギリギリで会場内へ入ると、ところどころ空いている席には「関係者席」の文字が。さださんのファンと関係者とで、いつも来ている人たちがだいぶ入れなかったんじゃないかな。会場もそんな雰囲気。

なんだかんだ言って、やっぱりさだまさしは凄かった、あんな小さいホールで、生歌を聴けるなんて、滅多にないことだろうな。高座に上がって正座してギターかかえてるさださんには笑えました。

シネマ落語「関白宣言〜ゴースト」も良かったですね。ゴースト自体きっちりできているシネマ落語で、それだけでも十分聴ける噺だが、それに関白宣言が加わって、相乗効果。パート2になってから、初めてチケットを安く感じたのでありました。

個人的には「死神」もきちんと聴きたかったな。


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